『ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘』は、中華風の衣装をまとった美少女たちが、イカサマありのハチャメチャな麻雀バトルを繰り広げる対戦麻雀ゲーム。2004年12月22日にジェネックスからPlayStation 2で発売されました。その後、2007年06月28日には、新キャラクターや『アイドル雀士スーチーパイ』とのコラボ要素を追加した決定版『ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘 Remix』が、ジャレコからニンテンドーDSとPlayStation Portableで同時発売されています。物語は、平和な中華街に突如現れた悪の秘密結社「北北西(ペーペーシャー)」の野望を阻止するため、仙人からスカウトされた少女・鈴音(リンイン)が、変身ヒロイン「天和(てんほー)パイニャン」となって戦うコメディタッチのストーリーです。

ゲームプレイは、1対1の「2人打ち麻雀」を基本とし、配牌を良くする「積み込み」や、相手の手牌を透視する能力といった「イカサマ技」を駆使して戦うシステムを採用しています。プレイヤーは対局中に溜まるゲージを消費して必殺技を放ち、相手を妨害したり、一発逆転の役満をあがったりして勝利を目指します。『Remix』では、DS版は2画面とタッチペン操作を活かしたインターフェースやイカサマなしの「フリー対戦モード」を搭載し、PSP版はワイド画面による迫力ある演出に対応するなど、各ハードの特性に合わせた調整が施されています。

本作は、『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズのスタッフが再集結して制作されており、キャラクターデザインを園田健一氏、シナリオを荒川まさちか氏が担当しています。かないみか氏や高橋美紀氏をはじめとする豪華声優陣によるハイテンションな漫才デモ(会話パート)や、アニメーションパターンが豊富なドット絵による対局演出が特徴です。また、『Remix』ではスーチーパイシリーズのキャラクターがゲスト参戦し、作品の垣根を超えた掛け合いが描かれています。

原作となる『ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘』は、2004年にジェネックスよりPlayStation 2用ソフトとして発売された対戦麻雀ゲームです。『アイドル雀士スーチーパイ』シリーズの流れを汲む精神的続編として制作され、同シリーズでお馴染みの園田健一氏がキャラクターデザインを担当しています。麻雀のルールを無視したイカサマ技の応酬や、脱衣要素を含むコミカルな演出など、スーチーパイの遺伝子を色濃く受け継いだ家庭用オリジナル作品となっています。

ちゅ〜かな雀士てんほー牌娘

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